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AWS(Abused Women Support)

応援メッセージ

野本律子さん、ご逝去のこと


2015/08/01
野本律子さん、ご逝去のこと

私たちAWSの初代の代表であり、全国女性シェルターネットの理事、および
「WERC」(ウエルク)理事であった野本律子さんが、長きにわたるがん闘病を終
えられ、2014.12.27午前にご逝去されました。彼女は1993年3月に日本初の日本
女性のための民間DV女性シェルターを開設してから、一貫して被害女性と子ども
たちのための再生を願って、支援の先頭に立って道を拓いてこられました。NPO
法人女性ネットSaya-Sayaの時期にもスーパーバイザーをつとめていただき、闘
病のために仕事を制限なさってからも、亡くなる寸前までずっとグループを大事
にしていただきました。その深いお気持ちに感謝しています。

 今年4月18日には、文京区・東京カテドラル教会関口会館ケルンホールにて
「故・野本律子さんをしのぶ会」を、NPO法人女性ネットSaya-Sayaを中心とし
て、AWSもその他の会の方々と共にとりおこなうことができました。

自分を大事にしながら、仲間として、つながって「生き延びること」が、社会を
変えていくことにつながる。女性と子どもが生きやすい社会は、男性も生きやす
い社会だ等と話し合ったことを思い出します。ご意志を引き継いでいきたいと
願っています。

現在、野本律子さんのご遺骨は、「樹木葬」をのぞまれたご本人の遺志により、
館山のお寺におやすみになっておられます。 合掌
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